100万人国会請願署名の成功から処遇改善に実効性を
全建総連は10月23~25日に神奈川県横浜市「パシフィコ横浜」で第65回定期大会を開催。50県連・組合から1359人(10月29日現在)が参加しました。
冒頭、中西委員長が挨拶。「100万人国会請願署名の歴史的成果を背景に、現場で働く労働者の処遇改善につなげていこう」と述べました。
衆議院議員選挙の投票日が目前に迫る中、神奈川県、横浜市、5政党(自民、立憲、公明、共産、国民)、関係団体の皆様にご臨席いただき挨拶を受けました(社民からはメッセージを代読)。
大会では、経過、方針が確認されるとともに、「未来ビジョン2030」について議論、私たちの将来に向けた活動の方向性を示すものとなりました。
65期の役員選出では、中西孝司委員長(香川建労)が勇退。新委員長に鈴木貴雄さん(全建愛知)が選出されました。
≪第65回定期大会 参加者内訳≫(10月29日現在)
代議員:759人
組合員:410人
中央役員:145人
顧問・来賓等:29人
本部書記:16人
県連・組合:52
合計:1359人