緊急修理(ブルーシート展張)を県連で対応
1月22日、能登町から強い協力要請があった被災家屋の緊急修理(ブルーシート展張)の協議および現地確認のため、石川県連役員3人が能登町を訪問、全建総連本部も同行しました。
能登町は全半壊、一部損壊合わせて約5000戸の住宅被害が出ています。能登町役場の建設水道課長から「ブルーシート展張による応急対応について既に853件の申し込みがあり、2月末まで受け付けることから最終的には1000件を超える見込み。町内業者の協力を得ながら対応しているが追いつかない。試算では200件程度のめどが立たない。できる限りの協力をお願いしたい」と、厳しい現状についての説明と協力依頼がありました。
石川県連では、1月29日と2月1日に実施できるよう、準備を進めていくこととしました。