全建総連も同席 木造応急仮設、応急修理について説明
1月4日午前9時30分から、一般社団法人石川県建築組合連合会(以下、石川県連)は組合本部会館(建設センター)で緊急災害対策会議を開催。松本会長ら県連役員11人が出席しました。全建総連から小倉書記次長、高橋住宅対策部長ら3人が同席しました。
対策会議では、①被害状況の確認、②全建総連に求めることを確認するとともに、全建総連から③全木協による木造応急仮設住宅について、④応急修理についての説明を行い、情報共有を図りました。午後から、金沢市内の被害状況を確認。金沢市角間町の金沢大学付近では住宅と基礎がはがれ、住宅がひっくり返っている様子などを確認しました。(写真)
1月4日午後1時から一般社団法人富山県建築組合連合会(富山県連)は、災害対策会議を開催。根塚会長、副会長、理事など7人が出席しました。
小倉書記次長が午前中に開催した石川県連の災害対策会議の状況を報告するとともに、富山県内の被害状況のヒアリングを行いました。