全建総連は第59回定期大会を岐阜県岐阜市「長良川国際会議場」を主会場に開催。全53県連・組合から1544人が参加し、来期に向けて活発な議論を行いました。

　来賓のあいさつでは、岐阜県知事をはじめ、岐阜市長、自民党、立憲民主党、国民民主党、公明党、共産党、社民党から祝辞をいただきました。また、友好団体や他労組からも出席いただくとともに、多くの祝電やメッセージをいただきました。　
　２日目には専門部ごとに10の分科会に分かれて議案を討議しました。
　この他、大会スローガンや大会宣言の採択、61人の大会表彰、第34回全国青年技能競技大会で上位入賞を果たした６人の選手、金賞受賞組合の東京都連を表彰しました。

　役員改選では、吉田中央執行委員長が再任され、新役員あいさつを行いました。（定期大会の詳細については12月１日付機関紙「全建総連」に掲載）

・定期大会の参加者数