熊本地震について、全建総連支援対策本部、各県連・組合のこの間の取り組みについてお知らせします。
○4月17日、全福岡建労青年部の仲間が熊本建労へ支援物資を届けました。
○4月19日、熊本建労本部が入居する建物が損壊し閉鎖となり、東部支部に本部機能を移しました。分会、班を通じて安否確認を進めています。
○4月19日、福岡建労の下川委員長他3名で、熊本建労へ物資を届け、激励行動を行いました。
○4月19日、国交省住宅局住宅生産課の真鍋住宅生産課長、澁谷木造住宅振興室長に面会し、被災地支援として家屋の応急修繕や仮設住宅建設にあたっては全建総連や地元の組合がしっかり関与していきたいと申し入れました(全建総連からは田口書記次長、小川住対部長、小倉技対部長が出席)。
○4月22~23日、清水書記次長、森総務部長が熊本に入り、現地の状況や熊本建労の要望の把握、物資の受け入れ態勢の確認など、今後の対応について協議を進めました。
○4月23日、兵庫県連・阪神土建の足立委員長が、支援物資を届けました。