3月9日、農林水産省7階講堂で、建築物木材利用促進協定の締結式が行われ、全建総連から中西孝司中央執行委員長らが出席し、協定書の取り交わしと写真撮影が行われました。農林水産省からは武部副大臣、国土交通省からは塩見官房審議官が代表して挨拶しました。
協定書は、全建総連と農林水産省および国土交通省の三者による協定で、組合が協定を締結するのは初めて。大工技能者の育成と地域工務店による木材利用の促進にむけて、三者が連携・協力して取り組むことを協定しました。
今後、全建総連では各地域の加盟組合と地方公共団体の間で建築物木材利用促進協定を結び、取り組みを進めていきます。
Content お知らせ